グラフィCMSとは~開発の経緯と概要~

グラフィは、 独自のCMS (コンテンツマネージメントシステム) ソフトウェアを開発しています。 本ソフトウェアは、 WikiBlogの概念を包含した、 Webコンテンツ作成と統合型インターネットサービス管理システム (特許申請中)となっています。

私たちは、 グラフィでサービスを開始するにあたり、 その基盤として、 CMSの開発を行いました。 情報を公開することが目的であるサービスを構築するためには、 まず情報を共有するシステムを構築し、 その中で充分吟味されたものを公開することが必要です。 また、 公開された情報も、 公開しない情報も社内・組織内では同様に共有されているものであり、 公開範囲をマネージメントすることこそが必要なことです。 重要なのは、 知識のマネージメントです。

グラフィCMSは、 Wikiを知っている人ならすぐに使うことができますし、 知らなくてもいくつかのルールさえ覚えれば、 すぐに使えるようになります (htmlを覚える必要はありませんし、WordやExcelを覚えるよる数倍簡単でしょう)。

グループ内での情報共有ツール

グラフィCMS (プロモグラフィ) の契約をすると、 メールアドレスをアカウントIDとしてログインすることができるようになります。 1つの契約で10個まで(契約者のIDを含めて)のIDを登録できます。 まず、 この10人でしか参照できない、 Wiki類似のシステムが提供されます。 この状態で、 情報共有システムとして利用することができます。 インターネットから外部の人が内容を見ることはできません。

権限

各ページに細かく権限を持たせることができます。

作成者しか見えないようにしたり、 作成者以外は変更できないようにしたり、 全体ではなく、 グループを設定してそのグループの何人かでしか読み書きできないようにしたりすることが各ページコンテンツごとに設定できます。

アップロード

PDFファイルや、 Microsoft Officeで作成したドキュメント、 さまざまな画像ファイル、 また他のシステムで作られた Web (html) などをアップロードし、 共有・管理ができます。 PDFファイルやイメージファイルは、 ニューズグラフィのリリースのように参照したり、 文中に挿入したりすることができます。

Webへの公開

グラフィCMSWikiとの違いは、 情報はすぐには公開されないということです。 特定のページについて「公開」というプロセスを経ない限りは、 Webとしてインターネットへは公開されません。

逆に、 こうして作成してきたページに、 URLをつけて公開するということも簡単にできます。 一般のCMSはダイナミックコンテンツといわれることがありますが、 参照時にhtmlを生成します。 グラフィCMSは、 この公開を行った時点で、 原則的にhtmlを生成します。

スタイルシートで柔軟な表現

現在のWeb標準では、 スタイルシート (CSS) によって、 コンテンツスタイルを極力分離して記述することが可能になっています。

現在、 さまざまなスタイルを作成して提供可能にするように準備しています。 もちろん、 利用者が自身でスタイルシートを作成、 編集して適用することもできます。

CMS本体と、 スタイルシートの両方を一緒に開発しているので、 さまざまな表現を柔軟に実現することができています。

情報共有ツールとしての利用も、 Web公開ツールとしての利用も、 スタイルシートの選択によって、 さまざまな表現をすることができるようになります。

スタイルシートは各ページごとに異なるものを設定することができます。

最終変更日: $Date: 2008-12-07 03:15:19+09 $

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